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皆様、いかがお過ごしでしょうか。
暑い夏がやってきました。と同時に熱中症のシーズンでもあります。
当社は屋外での業務が大半なので、熱中症予防には気を配っています。
・水分補給用の飲料水(主に麦茶、アクエリアス)の支給。塩分補給のタブレットの支給
・空調服の支給。
・発汗素材のインナー長袖の支給。(半袖では怪我をするため)
上に書いている様に物品の支給はすぐに出来ますが、やはり各人が熱中症のリスク、予防策、熱中症になってしまった時の対応策を知らなければ防ぐことは出来ません。ですので現場班の朝礼時に繰り返し教育を行っています。特に、のどの渇きが無くても定期的に水分補給、塩分補給を行う事。継続作業の時間を短くし、こまめに休憩をとり無理はしないこと。休息は可能であるならばエアコンの効いた場所(車内)で行う事。をしつこいくらいに言ってます。体が熱に順応するには2週間程度かかり、3日程度の休みで順応がなくなるそうです。お盆明けに熱中症になる人が多いのもうなずけます。
熱中症は一気に症状が悪化していく事があります。皆様も、もし具合が悪くなった時は絶対に無理はしない、また患者を一人にしないを忘れないで下さい。
この度、大里南小学校ソフトボールクラブを微力ではありますが応援する事になりました。
会社を営んでいる地域になにか貢献できないかと考えていました。当初は地元プロクラブチームへの応援をと思っていましたが、大里南小学校ソフトボールクラブの監督、コーチとお話をした時に、子供たちに対する指導方針にとても共感しました。チームとして勝つ事、負ける事も大事ですが、ミスをしても仲間を励ます事、挨拶をしっかりする事、話を聞くときは相手の顔を見る事、物を大事にする事等、礼儀をしっかり指導されていました。また、興味を持った子供達が入部し易いようにと、月の部費がなんと600円!!、保護者のお手伝いの強制も無く、指導者の皆様の情熱があればこそ出来る事だと思いました。
これから子供たちが一生懸命に練習し、勝って喜び、負けて悔しがりどんどん成長していく姿を楽しみにしてます。
門司区も久しぶりの寒波到来です。
水道管の凍結、漏水が出始めました。
地域の水道工事店として出来る限りの対応をしたいと思います。
気合を入れなおして頑張ります!
ここで凍結予防策として代表的なものを挙げてみます。
1.蛇口から水が出ている→蛇口を少し開いて(糸ほど)おいてください。
2.量水器(地面BOX、シャフト内問わず)→タオル、着なくなった服などで保温する。
3.露出している給水管、給湯管→上記の様に布等で保温する(濡れない箇所)量販店で売っている保温管をかぶせる。
出来れば冬に入る前に保温の準備をすることをお勧めします。
※既に凍結している場合は、布等を当てぬるま湯でゆっくり解凍します。(時間はかかります)この時に蛇口を開けることを忘れないで下さい。
注)熱湯をかけると管が破損しますので注意してください。
寒波が早く収束することを祈るばかりです。